日々ブログのことを考えているが、なかなか進まない現実が続いている。なので考えた。とりあえず毎日書いていこう、いづれ色々わかるようになってきたら、直していこう。と言うわけで趣味であるマラソンについて書いていこうと思う。
マラソンを始めたきっかけ
では早速、趣味のマラソンについて語ろう。と言っても大した内容でもない。いたって普通である。
私がマラソンを始めたのは２０１７年の秋頃。中学校の同窓会のような集まりで１０kmの市民マラソン大会にみんなで出ようと言う企画が上がり、それに私も参加してみようと思ったからだ。
それまでの私は高校生の持久走大会以来長距離を走ることもなく、それどころかお酒もタバコも嗜んでいて、その上ウエイトトレーニングで筋力もつけていた時期があったため、肺は黒いは筋肉と脂肪で体も重いは、走ってないはで全くダメだったのですが、「中年勘違いアルアル」で、なんとなく若かりし頃の記憶やイメージが残っていて、今でも走れるんじゃないかとあてのないうっすら漂う自信とやっぱり不安が交錯している中、取り敢えず申し込む前に一度１０kmを走ってみて、走り切れたら申し込もうと思って走ってみたのがきっかけでした。
結果、ヘロヘロになりながらもなんとか走破？ギリギリ歩いてはいない。多分。。と言うわけでエントリー。そこから少しずつ少しずつ走り始めた。これが私の現在に至る趣味マラソンの始まり。あれからなんだかんだで３年半の時が流れている。
まさか、こんなにランニングを続けるとは思ってもいなかったし、あの当時の私は想像もしていなかった。週１日５kmくらいから初めて、やがて、週２日になり、週３日になり、２０km走に挑戦してみたり、ハーフマラソンの大会に出てみたりと、徐々に量や距離を伸ばしていくことができました。これに関しては長くなりそうなので、また今度の機会に語ろうかと思う。