ランニング

熱中症予防

関東地方はもうすぐ梅雨明けのようですね。

ランナーの皆さん、梅雨の時期も黙々とランニングを継続していますでしょうか?

雨ばっかりでなかなか外に飛び出せない方も、少なくないのでしょうか?

Photo by Candra Winata on Unsplash

しかし、この梅雨の時期を過ぎたら今度は灼熱の夏がランナーを襲ってきます。

そうなると、言わずもがな今度は暑いから走り出せない状況が続いてしまい、継続を断念せざるを得ない状況になってしまうランナーさんも多くいらっしゃると思います。私もその一人。。。にならないように頑張りたいとは思っていますが、、、

夏のランニングは本当に危険ですから、ランニングを続ける皆さんは気をつけてくださいね。

最初は暑さに慣れるところから、初めていきましょう。身体が暑さに慣れていないと、体内の熱を逃がす機能がなかなか順応し辛いようで、体内に熱がこもってしまい、熱中症が発症しやすくなるそうです。

暑い時間を避けて走ることの工夫が大切になってきますね。

よく耳にする工夫は

  • 日が登る前の早朝に走る。
  • 夕方日が落ちてから走る。
  • 雨の日を狙って走る。
  • 長い距離を走るのではなく、インターバルなど強度のある練習を行い、短時間で終わらせる。
  • 山などの涼しいところに行って走る。(トレイルで脚を鍛える)

この辺りはよく耳にしますね。

それと、日焼け止めなどの対策もしっかりしましょう。

大きな規模のマラソン大会でも、よく日焼け止めクリームのサンプルが配られますからね。

それと今はコロナの影響でマスクをして走られている方が多くいらっしゃると思います。しかし、本当に暑い中で無理してそれを続けないように気をつけてくださいね。熱中症は本当に危険ですので、体調と向き合って、無理のないランニングを続けましょう。

水分補給もこまめにしっかり。

私はすぐ頭が痛くなってしまうので、酷くなる前に公園にある水道の水を頭からかぶってしまうタイプです。

私は昨年までは早朝に起きて7時頃までには家に戻ってくるというリズムで、練習をこなしていました。夏場は本当に苦手にしていたため、インターバルなどの強度の強い練習もせず、ゆっくりなペースで距離ばかり踏んでいました。

去年の8月の走行距離は431.8kmと距離だけ見るとなかなかですが、ほとんどスローペースなので練習内容や強度はなんとも言えないものがあります。

しかしやる気低空飛行中の今年はどうなることやら心配です。




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