2021年12月7日に一般販売されたこちら、ambie(アンビー)AM-TW01のワイヤレスイヤホンを購入し使ってみました。
結論からお伝えしますと、ランニング中に使用するには最高です!!
ただし、音漏れしやすいため、通勤の電車などで使用したいという方は要注意です。
それを踏まえた上で、ランニングシーンやその他のシーンでの特徴を見ていきましょう。
耳をふさがない
音楽を聴きながら、周囲の音や声も聞こえる。アクセサリーのように1日中つけっぱなしでも気にならない。
従来のイヤホン「外部の音を遮断し音楽に酔いしれる。」から最先端技術を駆使し現在のスタイル「環境と共に音を楽しむ。」へ。
イヤカフスタイル
オープンイヤー型最小最軽量だから、つけていることを忘れてしまう快適さ。
イヤカフ型(耳をはさむ型) のデザインでアクセサリー感覚で楽しめる。
コンパクト
片方の質量は4.2g。完全ワイヤレスオープンイヤー型イヤホンで最小最軽量を実現(*2021年6月ambie社調べ)
iphonの携帯電話のアダプターより小さめです。
外部素材にシリコン使用
肌触りが心地いい。
サラサラした肌触りと適度な柔らかさで、装着していることを忘れるほどの快適さを実現。
本体での連続再生時間は約6時間
ケースを使用し繰り返し充電を行えば最大18時間使用可能。
防水対応
IPX5対応の防水性を備え、濡れても安心して使用可能(充電ケースは防水対応していません)。
通話音質
風切り音や、環境音のノイズを低減する技術CVC8.0対応で、よりクリアな通話が可能
リモートワークなどの仕事中も、ランニングや散歩などの運動中も、家事や買い物や料理中にも。
音楽や会話、耳で聞く読書など、〇〇しながらさりげない日常をもっと豊かに楽しくさせてくれる。
上記の機能を踏まえた上で
ランナーさんの中には音楽を聴きながら走ったりする機会をもっている方も少なくないと思います。
ただ、その際に心配になる事がいくつかあると思います。
例えば
- 走っていてイヤホンを落としてしまいそう。
- イヤホンのコードの揺れが気になる。
- 外部の音が聞こえないので後ろからくる人や自転車に気がつけないから怖い。
- 汗で壊れてしまわないかな。
他にもあるかと思いますが、これらの事を全てカバーしてしまうものがこのイヤホンです。
従来のカナル型イヤホン(耳に耳栓のようにねじ込むタイプ)ですと、サイズが合わないという問題や、走ると落としてしまうといった心配がありましたよね。
こちらは耳をはさんで使用するイヤカフ型なので、ポロッと落ちてしまう心配がほとんどありません。
合う合わないのサイズを心配することもありません。
ワイヤレスなのでコードの揺れやからみもなく、ストレスを感じることなく使用できます。
外部の環境音や人の声も聞こえるため、危険も回避できます。
音楽を聴く楽しみと、日常の中のBGMのように聴き流すといったことを楽しむことができます。もちろんオーディオブック(も。
高機能な防水機能になっていますので、汗による故障の心配もありません。(*1年間の保証つき)
なにより、見た目がアクセサリーのようなオシャレさ。かわいらしくスタイリッシュ。
ランニング以外でも洗濯中や料理の時、オンライン会議の際にも使用できます。
まとめ
これまでの耳をふさいで使用するイヤホンから、耳をふさがないタイプのイヤホンが主流になってきています。
Aeropex AfterShokz骨伝導イヤホンなどもその最先端をいくものでしょう。
外の世界を遮断して、音楽を聴く時代から、外の世界と音楽のある世界を共有する時代になってきています。
実際、私自身は耳をふさがないタイプのものを使い出してからは、耳をふさいでしまうタイプのものは、外部の音が聞こえない怖さと、サイズが合わないなどの理由から、使えなくなってしまいました。
気になることとしましては、再生時間が6時間と限られていること。通話に使用すると6時間より短くなってしまうということです。
でも、ランニングなどのスポーツ時やオンラインミーティングで6時間継続して行われるシーンは多くないですよね。
使用していない時はケースに戻しておけば充電してくれるので、さほど心配しなくてもいいように感じます。
さりげない大切な日常を、もっと豊かに楽しく過ごしてみましょう!